新シーズンとエスパーと時々ニャオニクス

エスパータイプ

 

上からゴースト技を食らったら、

特性で1発耐えてからかげうちされたり、

リベロであくタイプになられたり、

そもそも弱点2タイプの先制技が存在したり…

 

有利タイプさえも、

かくとうタイプはダイジェ環境の前に姿を消し、

どくタイプはそもそもマイナーばかり…

 

そんな環境にぐちゃられ続けて1年経つかというところで、

まさかの環境上位禁止宣言、

果たしてエスパー、というかニャオニクスは生きていけるのか予想してみる。

 

 

 

次期トップ予想との相性を考えると、

タイプ相性上有利となるのは水ウーラオスくらいで、

相対的に評価が上がるということはなさそう。

 

他方受けパが流行ると、

トリックや積み技の多いエスパータイプとしては追い風、流行ってほしいくないけど流行れ。

 

 

 

ニャオニクスとしては上から殴られる機会が減るので、

いたずらごころに頼らずとも動けそうではある。

ゲンガーに限らず、ルガルガンオンバーンウルガモスなど、

上を取られるポケモンは相変わらず苦手なのでパーティメンバーに任せたいところ。

 

ダイジェが使えない以上火力を積まないとエースになるのは難しいが、

ステロ要員にワルビアルが採用されるようになると、

意外とかちきを活かすタイミングは多そう。

エナジーボールも覚えるので対面勝ちも期待できる。

 

これまではいかくギャラドスを誘っても、

裏からドラミミエスバのどれかが出てきた時点で上からワンパンという地獄になっていたが、

これから警戒すべきはゲンガーやスカーフ持ちくらいになってくるので、

やはりどこかで起点さえ作れば…とは感じる。

 

またダイマニャオニクスに切る利点として、

サイコフィールド展開による先制技封じとワイドフォース強化がおいしい。

ただしダイマダイマ後スカーフで上から無双しようと思っても、

C83という数字では色々足りないので確実にかちきを活かす必要がある。

 

 

 

 

 

環境トップがきつい!ってこれまで嘆いてきたけどさ、

環境トップとの相性関係なくエスパータイプってよw